スーパーカー世代なのでやはり輸入車には憧れましたね。
初めて買った車が日産のシルビアで次に、軽四また三菱GTOを買って軽四の繰り返し。
一旦軽にするのはストイックに自分を追い込む為。その後もマスタング買ってライトバン、BMW買ってADバン、次のベンツだけは2台続けましたが。
本当にいつも突然要らなくなるので西村社長には「あるものを持ってきて」とムチャぶり。そんな時はほぼ無条件で丸任せにしてます。(笑)
今回は初めベンツを考えていましたが西村社長の情報で今回はBMWの6シリーズ、しかもクーペ、写真を見ながら「これにする」って即決です。買った後に始めて実物を目の当たりにしたという(笑)
ただカッコいいクルマに乗りたいですね。あと人と被るクルマは嫌。
今回のクルマ、現行モデルで走行は1万5,000キロと少なく、しかも新車の半額。
BMWのこの6シリーズは、ボディサイズは大きいですが2ドア!という潔さとクーペボディならではの斜め後ろのラインが気に入ってます。よくぞ見つけてきたと彼を褒めてやりました。
そういう目利きの部分は絶対的に信頼しています。
仕事や人生は自分で頑張りますがクルマはこれからも彼に頑張ってもらいます。
輸入車は乗ってみたいけどなんとなく不安、と思ってる人って多いんじゃ無いですか?
アウトリオン西村さん、お勧めしときます!
20代の頃からだからかれこれ25年にはなるでしょうね。
ギネス級に顔が長い男がいるらしいから見に行こうって友人に誘われて、そこに彼が登場したというわけで。本当に長かったからびっくりしました(笑)
これは冗談抜きで不器用だけど誠実なところですね。
こんな誠実な男を僕は知らない。彼に言ったのは「オレは一生お前からクルマを買う」と……。
何故ならクルマに対して、友人だけに遠慮なくクレームをつけるのですが、見えないところまできちんとして(クルマが)帰ってくるんです。
こんなことがありましたよ。彼がまだディーラーでサラリーマンだった頃、私がつけたベンツの塗装に対するクレームに会社や保険ではどうにもならないことを知った彼は、なんと自腹を切って修理費に充てていまして。それを一言も言わないんです。
「直しときましたからー!」って。それも、10万20万の話ではなく、桁が違ってました。ホントにアホやなぁと思いながら、こんなヤツ見たことないと。(ホントにバカやなぁ~と…)それから、何かのかたちで返していかなきゃと強く思い、現在に至っています。
もちろんその後は自分の車はもちろんですがお客を紹介したりと受けた恩をしっかり返してます