平和に長く長く愛される車、volvo

古いブランドの一つではありますね。 レースで早いとか、高級志向なハイブランドとか。 そういう面は持ち合わせていないメーカーではあるものの、平和に長く長く愛される車でしょうね。 経営自体はフォード、中国企業と移り変わってはいますが、『人が乗るところ以外はバンパー』と言われている丈夫さや交換のしやすさ、3点シートベルトを最初に開発したメーカーというところも含めて安全性能が高い。 そして北欧らしい内部デザインも含めて愛される車ですね。

運命の一台でした

ちなみにこれは余談なのですが、僕は若いころグロリアに乗っていたんですよ。 ある時、先輩から勧められて、はじめての輸入車を選んだのがVolvo。 その時に腰ヘルニアを患っていたのですが、車に乗る事も痛みで難しくて30分程度しか乗れていなかったのに、 初めて選んだVolvoに乗ったときに全く痛まず疲れなかった。 これは本当に衝撃的でしたね。 はじめての輸入車がVolvoだったのは偶然の重なりからですが、今では運命の一台でしたね。 Volvoに出会っていなければ、今の自分はないと言えますよ。

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